2008年12月12日

科目別学習法@〔教養:一般知能〕

ここでは、公務員試験の科目別学習法として一般知能(文章理解・数的推理・判断推理・資料解釈)を取り上げます。

※今回から、文体を「ですます調」にあらためます。理由は、至極単純。
「硬い言葉を書き連ねるのは疲れるから」です。

<文章理解>
 よく文章読解が苦手な人の言い訳として「文章読解はセンスだから」というものがありますが、少なくとも公務員試験の内容でそういう高度な(つまり、文中に述べられていない背景知識が解釈に不可欠な)問題はまず出題されません。
 基本的に問題演習を繰り返して慣れていけばよいと思います。私は、数的処理の気休めに少しずつ解いていきました。

現代文
現代文でよく出題されるのが、「要旨把握」「文の並びかえ」ではないでしょうか。
「要旨把握」については、「本文中に述べられていないもの」を徹底的に除外していくということを意識して問題を解いていくと良いかと思います。
「文の並びかえ」は、接続詞に注目するのが基本です。次に、登場する「名詞」に着目しておくということですかね。小難しい言葉や概念は、まず「○○とはこういうものである」という説明部があるはずなのでそれを探しましょう。

英語・古文 
英語や古文で出てくる単語についてですが、普通にセンター試験を経験したことのある人はまったく心配することはありません。わざわざ2〜3点のために単語帳を覚えるという作業は、個人的には効率的でないと考えています。
大事なのは、選択肢をはじめに確認しておくこと。選択肢は日本語(現代語)なので、そこでだいたいの意味を把握できるでしょう。そして、選択肢での文と合致する部分を本文中から探します。そして、選択肢と本文中該当部のズレを見つけて除外していくという作業が一番確実で早いと思います。


<数的推理>
判断推理と並んで苦手な人も多いでしょう。ここを得点源に出来る人は非常に強いと思います。苦手な人は、正直かなり厳しい戦いを強いられると思いますので、出来る限り7割以上得点できるように「訓練」してください。
ちなみに、かくいう私も数的推理をとても苦手としていたのでLECの参考書(いわゆるワニ本)を買いました。

私のやり方は以下の通り。
@例題を解かずに読む(解説を読み進める形)
A例題を解く → 解説を読んで、その通りできたか確認
B問題を解く ※このときに制限時間(2〜3分)を設定して、制限時間内に解けなければ解説を読む。
――後日
C間違えた問題、解けなかった問題を再度解く。
――後日
D一度解いた問題も含めて2週間後〜3週間後に再び解けるかどうか確認する。

この繰り返しです。はじめは、時間内に終わらないものばかりですが、問題集を一周するぐらいには一通り解けるようになっているはずです。感覚としては、問題を見た瞬間に「この問題は追いつき算だから、二つの速度の差を取ればいいな」というように、解き方のイメージができるようになれば、点数も安定してくると思います。
私は一周したら、別の問題集(大原の実戦問題集)を解くようにしました。


<判断推理>
数的推理と同じく、ここを得点源と出来る人は強いです。
やり方は以下の通り。
@例題を解く。ギブアップなら解説を見てその通り解いてみる。
A問題を解く ※このときに制限時間(2〜3分)を設定して、制限時間内に解けなければ解説を読む。
――後日
B間違えた問題、解けなかった問題を再度解く。
――後日
C一度解いた問題も含めて2週間後〜3週間後に再び解けるかどうか確認する。
※数的推理と異なるのは、必ず鉛筆と紙を使って作業すること。判断推理は自分の考え方、正しい考え方を「見える化」することが大切です。

「トーナメント戦」や「パターン分け」、「軌跡」、「折り紙問題」、「図形問題」などでは、頭の中で図形を切り取ったり、動かしたりできる人やそろばんをやってた人などを除いて、余白に絵や図を書いて解くというのが、最も確実なとき方だと思います。
とにかく、手を動かして書いてみる、というのを心がけてください。


<資料解釈>
余裕があればやっておいたほうがいいです。グラフの読み取り方、概算の仕方などの手続きを身につけておくと、解くスピードは段違いに速くなるはずです。

posted by のりたま at 02:22| 福岡 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
MqCaUGiQ
Posted by hikaku at 2009年06月13日 08:22
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