2009年09月13日

必要なパソコンスキル

大学職員をはじめとして事務処理を行ううえで避けては通れないのは、パソコンとの付き合いです。職場では、1人1台パソコンが用意されているので、何かと便利です。


現在、お金を扱う部署にいるので、「今は財務会計システムでちょちょいとやってるのも、昔は手書きだったんだよ。」という大先輩の思い出話を聞くことがあります。


さて、大学職員に必要なパソコンスキルとはどの程度のものでしょうか?


はじめに言っておくべきことは、情報系の職員でもない限り、「習うより慣れろ」で十分ということです。



○最低限必要なパソコンスキル

最低限必要なパソコンスキルは、キーボードを打てること。
マウスを使って、クリック、ドラッグ・アンド・ドロップができること。

ぐらいかと思います。
分からないことは、「ヘルプ」を見ればだいたい解決できますし、隣の先輩に聞いても丁寧に教えてくれるはずです。とくに恐れる必要はないと思います。


学生時代に多少はパソコンに触れた経験のある人なら、問題なく仕事ができるといえます。




○よく使うソフト・システム

@一太郎
ジャストシステム製のワープロソフトです。

文部科学省では、一太郎を標準ソフトとして使っているようで、その影響から国立大学法人の多くは今でもWordよりもむしろ一太郎を使って文書を作成することが多いです。

私は入職するまで一太郎に触れたこともなかったのですが、なかなか使いやすいと思います。

例えば、Wordの場合、図表と文書が混在する文書を打つときなど文字の間隔がずれたり、思うようなレイアウトにならないことに悩まされることが多かったのですが、一太郎の場合、綺麗に文字が揃ってくれる気がします。

ちなみに、公立学校で働く教員の友人に聞くと、学校でも多くの先生は(特に年齢が上がるほど)、一太郎を愛用しているとのことです。



AMicrosoft Excel(エクセル)
Microsoft社製の表計算ソフトです。

個人的に、Excelで作成されたファイルを見れば、その人がどれだけパソコンに詳しいかどうかが分かると思います。

前任者の作成したファイルを開くと、マクロが組んであったり、入力用のシートと出力用のシートが分かれて作成されてあったりすることがあり、上手くできてるなぁと感心させられます。

実務上、Excelで関数やマクロをうまく使いこなせば、かなりの効率化になるんじゃないか、と感じることがあり、勉強していきたいことの一つです。



Bメールソフト
学内、学外問わず私のいる部署ではメールはたくさん来ます。

うっかり内容をきちんと読んでいないのに「確認」を押したりすると、「締切日当日にその仕事の存在に気づき青ざめる」ようなことも起こる(経験済)ので、気をつけてください。

自分の所属や氏名を「署名」に登録したり、よく送る形の文書を雛形にしておけば、いちいちゼロから考えてキーボードを打つよりも圧倒的に時間が短縮できます。

あと、添付ファイルを添付せずに送るというミスは誰しも経験するかと思いますが、本文が完成しても早く送ろうとせずに、きちんと確認することが大切です。



CMicrosoft Word(ワード)
Microsoft社製のワープロソフトです。

正直、入職してあまり使った記憶はありません。

使うときといえば、学外との対応です。
おそらく、一太郎を使っている民間企業はあまり多くありませんので、外部の業者の方にデータを送るときなどは、一太郎で作成したファイルをWordに変換したりします。



○さいごに

パソコンは仕事を進めるための「手段」に他ならないということです。

これは自戒でもありますが、仕事を円滑に進めるためには、自分で関係法令を調べて熟知することや他部署との調整を行うことなど、パソコン以外にも必要なスキルはたくさんあります。

「パソコンができるから優秀」という考え方は、既に過去のものでしょう。


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posted by のりたま at 17:14| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学職員日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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